2010年10月9日土曜日

ひとり奥田民夫


「OTRL」
奥田民夫のアルバム。

ビートルズを脱退した
ポールが「ソロアルバム」を出した。

そんな気分。

バンドサウンドで表現していた
彼が「ソロ」のアルバムを作った。

平成の日本では「民夫節」という言葉がある。
そこを起点に「彼」の良し悪しが決まるようだ。

彼の「鼻歌」に「歌詞」が乗る。
「民夫ちゃんだ」と世間が気づく。

表現者=ボーカリスト。
彼は挑戦しない。

このアルバムはデモテープ。
明日は「バンド」のフロントマン。

君は日本の「ポール」だよ。
表向き気楽に行こうぜ!

でも飽きたんなら「引退」もOKだよ。

1 件のコメント: