2011年2月22日火曜日

音の活弁士マイルス


「死刑台のエレベーター」
マイルス・デイビスによるサウンドトラック。

内容は「不倫劇」
不安が付きまとう。

ボタンの掛け違いは事を起す。

化粧を直すジャンヌ・モロー。
大人の脅えが映し出される。

外見のクールさは動揺を隠すもの。
彼女の「内側」をマイルスが揺らす。

演奏は映画のラッシュを観ながらとのこと。

「ジャズとサスペンス」
酒より珈琲が合いそうだ。

2 件のコメント:

  1. これ、、、マイルスが映像を観ながら録音したんだっけ?

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  2. k.s-planningさま

    いつもコメントありがとうございます。
    これ映像見ながら吹いたようですよ。
    バンドのメンツは現地調達とのこと。

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